ECCエアライン学院

  • since 1984
  • ECCエアライン学院は、高校生から社会人までエアライン業界を目指す方のためのダブルスクールです

ガイダンス申込受付中

最新情報

パイロット集中コース

国内エアライン受験対策コース受講生で
自社養成パイロットを目指す男女

パイロット9年連続合格
合計 39名(JAL 13名、ANA 13名 etc.)
※2014.1.1~2022.12.1

パイロット試験に特化した
書類・面接対策を実施。

最新の自社養成パイロットの採用状況をもとに、どのような資質が求められるのかを細かく分析し、
パイロット試験に特化した書類・面接対策を実施します。
国内エアライン受験対策コースと同時に受講していただき、
航空業界についての幅広い知識と人命を預かるパイロットに求められる独特の素養を学びます。

カリキュラムの特徴

人命を預かるパイロットに求められる独特の素養と、
エアライン社員としての考え方。
イメージが先行しがちな仕事の実像と、採用試験(面接・書類対策)を学びます。

  • 日本語面接・書類対策、英語面接対策
    2.5時間/全7回
  • 開催期間限定
  • 開催校限定

入学資格

四大・大学院卒または卒業見込みの方
本学院の国内エアライン受験対策コースを受講中、もしくは修了した方
開催校にて受講できる方(在籍校・修了校でなくてもご参加いただけます)

よくいただくご質問

パイロットをめざすには、特別な応募資格が必要ですか。
<パイロット応募資格の現状について>
男性のイメージが強いパイロット職ですが、実は女性も応募可能です。また「視力が弱いと受からない」こともなく、コンタクトを着用すれば問題ありません。学部・学科は不問ですので、すべての人に開かれた職業です。パイロット職には素養や適性が重視される傾向がありますが、エアラインの総合職と同時に応募する方が増えてきています。なお、身体に関する応募条件は各社異なりますので、企業のリクルートページをご確認ください。
  • 女性受験可能
  • 出身学部規定無し

合格者からのメッセージ

当たり前のことを、当たり前に。
最前線で働くプロの言葉が
さらなる成長をもたらしてくれました。

国内大手航空会社 自社養成パイロット 2社 合格
国内大手航空会社 総合職 2社 合格

W.Y さん

 小学生の頃から休日返上で野球に打ち込んでいました。そのため2年に一度の家族旅行は私にとって特別なもので、新しい世界を見せてくれる飛行機と運航するパイロットに大きな憧れを抱いていました。大学2年の時参加したECCの航空業界セミナーで、航空業界やパイロットという仕事についてくわしく知ることができ、さらに思いが強まると同時に、自分の知識不足を痛感しました。このままでは合格できないと思い、ECCエアライン学院国内エアライン受験対策コースとパイロット集中コースを受講しました。
 航空業界に精通した先生方のレッスンはどれも学びに満ちていましたが、中でも特に印象的だったのは、特別講師である副操縦士の方の「当たり前のことを当たり前にする」という言葉です。パイロットは安全のため幅広い知識と高い技術が求められる職業です。どんな状況にも動じずに毎フライトを当たり前に安全運航するため、弛まぬ努力を続けているプロフェッショナルのこの言葉に感銘を受け、大きな刺激になりました。
 クラスには客室乗務員やグランドスタッフなどさまざまな職種を志す仲間が集まっていて、その仲間にも大いに助けられました。私は面接の際、言葉に詰まり焦ってしまうことが多くありました。航空業界を深く研究し、自分の強みを企業でどう活かしていくのか、クラスメートに自分の言葉で伝えフィードバックしてもらうことを繰り返しました。その結果、落ち着いて面接に臨むことができました。
 安心とは日々の安全の積み重ねであり、安全とは全スタッフが意識を合わせてこそ達成できるもの。私は「当たり前の安全」を守るパイロットとして努力を続けていきます。

講師からのメッセージ

「自社養成パイロット」選考受験対策のコースです。

企業に入社してからパイロットの専門訓練を行う「自社養成パイロット制度」の応募要項には、学部・学科、国籍、性別を問う項目はありません。文理を問わず大空を目指すチャンスがあります。

まずは選考を正しく知り、あなたの熱意をいかに会社に届けるかを考えていきましょう。採用選考では、WEBエントリーシートと学力テスト、心理適性、飛行適性、英会話、身体検査、複数回の面接と多岐にわたる審査が実施されます。事前対策が可能な「能力」の選考では、結果が熱意としてストレートに企業に届くため、入念な準備が必要です。

論理的にわかりやすく端的に。面接で重視されるポイントをしっかり身につけて実践していきましょう。

また、パイロット不足問題から派生した「英語力低下」は安全を脅かすとして世界で問題視されています。

I CAO(国際民間航空機関)は、英語を母国語としない国際線パイロットに対し英語能力の基準を設けており、日本の航空各社も採用選考の段階から高い英語力を求める傾向が続いています。語学習得には時間がかかります。計画的に学習を進めてください。

そのほかのコース