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パイロット集中コース

通学型レッスン

[ 全7回 ] [ 150分/回 ] [面接・英語]
[ オプション ] [ 開講スクール・開講期間限定 ]

こんな方におすすめ
大学3年生以上の国内エアライン自社養成パイロットを目指している方

パイロット11年連続合格
合計44名(JAL14名、ANA16名 etc.)
※2014.1.1~2024.3.31

パイロット試験に特化した
書類・面接対策を実施。

最新の自社養成パイロットの採用状況をもとに、どのような資質が求められるのかを細かく分析し、
パイロット試験に特化した書類・日本語・英語面接対策を実施します。
国内エアライン受験対策コースと同時に受講することで、
航空業界についての幅広い知識とパイロットとしての総合力を身につけます。

カリキュラムの特徴

パイロットが持つべき考え方「エアマンシップ」を学び、これまでの活動で培ってきたあなたの素養を掘り起こしていきましょう。同時に企業の一員としての自覚を問うレッスンで各企業に対する熱意の表し方を学びます。仕事をイメージとしてだけでなく、実像を理解し、自社養成パイロットの面接・書類対策に進みます。

レッスン内容/詳細

  • 書類対策、自己分析、企業研究、日本語・英語面接など
  • 2.5時間/全7回

入学資格

四年制大学を卒業もしくは大学院を修了、または卒業・修了見込みの方
本学院の国内エアライン受験対策コースを受講中、もしくは修了した方
本学院開催校にて受講できる方(国内エアライン受験対策コース受講校以外でのご受講も可能です。)

よくいただくご質問

パイロットをめざすには、特別な応募資格が必要ですか。
<パイロット応募資格の現状について>
男性のイメージが強いパイロット職ですが、性別は不問です。また「視力が良くないと合格しない」ということはありません。応募資格は矯正視力を基準としています。また、学部・学科不問のため、文系出身パイロットも多く、門戸は大きく開かれています。必要なのは「なりたいと思う強い気持ち」と「目の前のことに熱心に取り組む姿勢」で特殊な能力や資格は一切必要ありません。パイロット職には素養や適性が重視される傾向がありますが、エアラインの総合職と同時に応募する方が増えてきています。なお、身体に関する応募条件は各社異なりますので、企業のリクルートページをご確認ください。
  • 女性受験可能
  • 出身学部規定無し

講師からのメッセージ

「自社養成パイロット」選考受験対策のコースです。

企業に入社してからパイロットの専門訓練を行う「自社養成パイロット制度」の応募要項には、学部・学科、国籍、性別を問う項目はありません。文理を問わず大空を目指すチャンスがあります。

まずは選考を正しく知り、あなたの熱意をいかに会社に届けるかを考えていきましょう。採用選考では、WEBエントリーシートと学力テスト、心理適性、飛行適性、英会話、身体検査、複数回の面接と多岐にわたる審査が実施されます。事前対策が可能な「能力」の選考では、結果が熱意としてストレートに企業に届くため、入念な準備が必要です。

論理的にわかりやすく端的に。面接で重視されるポイントをしっかり身につけて実践していきましょう。

また、パイロット不足問題から派生した「英語力低下」は安全を脅かすとして世界で問題視されています。

ICAO(国際民間航空機関)は、英語を母国語としない国際線パイロットに対し英語能力の基準を設けており、日本の航空各社も採用選考の段階から高い英語力を求める傾向が続いています。語学習得には時間がかかります。計画的に学習を進めてください。

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