国内エアライン受験対策コース受講生で
自社養成パイロットを目指す男女
パイロット9年連続合格
合計 34名(JAL 12名、ANA 12名 etc.)
※2014.1.1~2022.5.1
最新の自社養成パイロットの採用状況をもとに、どのような資質が求められるのかを細かく分析し、
パイロット試験に特化した書類・面接対策を実施します。
国内エアライン受験対策コースと同時に受講していただき、
航空業界についての幅広い知識と人命を預かるパイロットに求められる独特の素養を学びます。
人命を預かるパイロットに求められる独特の素養と、
エアライン社員としての考え方。
イメージが先行しがちな仕事の実像と、採用試験(面接・書類対策)を学びます。
四大・大学院卒または卒業見込みの方
本学院の国内エアライン受験対策コースを受講中、もしくは修了した方
開催校にて受講できる方(在籍校・修了校でなくてもご参加いただけます)
「自社養成パイロット」採用選考受験のためのコースです。
企業に入社してからパイロットの専門訓練を行う「自社養成パイロット制度」の応募要項には、学部・学科、国籍、性別を問う項目はありません。文理を問わず大空を目指すチャンスがあります。
まずは選考を正しく知り、あなたの熱意をいかに会社に届けるかを考えていきましょう。採用選考では、WEBエントリーシートと学力テスト、心理適性、飛行適性、英会話、身体検査、複数回の面接と多岐にわたる審査が実施されます。事前対策が可能な「能力」の選考では、結果が熱意としてストレートに企業に届くため、入念な準備が必要です。論理的にわかりやすく端的に。面接で重視されるポイントをしっかり身につけて実践していきましょう。
また、パイロット不足問題から派生した「英語力低下」は安全を脅かすとして世界で問題視されています。I CAO(国際民間航空機関)は、英語を母国語としない国際線パイロットに対し英語能力の基準を設けており、日本の航空各社も採用選考の段階から高い英語力を求める傾向が続いています。語学習得には時間がかかります。計画的に学習を進めてください。