ECCエアライン学院

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誠実に、的確に。満足に繋がる“一瞬”を。誠実に、的確に。満足に繋がる“一瞬”を。
Professional Works @KIX / Kansai International Airport

関西空港

外資系航空会社 客室乗務員

中国国際航空/客室乗務員 石田 麻美さん
(ECCエアライン学院 外資系エアライン受験対策コース/ 2014 年修了)

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もう一度、大きな空に目を向けよう。

大学を卒業して一般企業で働きながらも、私の胸にはずっと忘れられない夢がありました。
中学校の卒業アルバムに15歳の私が書いていた夢、「CAになりたい」という想い。
一度は「自分には無理」と思い込み、諦めようとしましたが、やはり自分に正直に生きようと思い直し、
2年半お世話になった会社を辞めてECCエアライン学院に飛び込んだのです。

ECCで指導を受けて良かったと、今も感謝している一つは、国内のエアラインしか見ていなかった私に、
外資系エアラインの魅力を教えてくださったこと。
「外資系エアラインの機内では、日本人クルーがたった一人のこともあります。
寂しいと思いますか? でもそれはあなたが、オンリーワンの人材としてのサービスを求められる素晴らしいことですよ」。

その言葉を聞いて、私は自分の視野が広がりました。
私も世界のエアラインで、各国のスタッフから頼りにされ、胸を張って働いてみたい。

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プレッシャーも、苦労も、自分が選んだこと。

内定をいただいたのは、中国国際航空でした。
外資系エアライン各社のコンセプトやサービススタイルを分析していく中で、
「アジアのエアラインで働きたい」という想いが強くなり、
最終的にはその希望通りに、中国を代表する航空会社からチャンスをいただくことができました。
入社後は2ヵ月半ほど中国に滞在して研修を受けましたが、8年振りの日本人クルーの採用という状況もあり、
周りから非常に注目されていました。
「やらなければ」。期待と不安と緊張の中、つねに背筋を伸ばして自分を鼓舞していました。
中国国際航空の訓練は、筆記と実技テストがあります。
実技テストではミスは2回まで、1回間違えると「次はない」というギリギリのプレッシャーと闘いながら臨んでいました。
コミュニケーションの難しさも、実技テストで苦労した一因です。
筆記は知識さえ覚えれば点数がとれますが、実技は教官がどのような基準で判断しているのかがわからないため、
訓練をパスするまで緊張の連続でした。
意思疎通が難しい外資系ならではの苦労です。
しかし教官は、私たちが理解できるまで何度も質問に答えてくださいました。
同期全員がテストに合格したときの喜びと達成感は一生の宝物です。
時には教官とフライトをご一緒する機会もあり、自分の成長を見て頂けることで少し恩返しができているように感じます。

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文化を越えて、ひとつ上のサービスを。

厳しい訓練を経て、昨年9月から乗務を始めています。
想像はしていましたが、やはり現場に出るとなかなか訓練通りにいかないことばかり。
シートベルト着用サインが点いているのに立ち上がってしまうお客様もいらっしゃいます。
そんなとき、私たちは安全を守る者の努めとして、厳しく注意しなければならないこともあります。

日本語であれば敬語を使ってソフトにお伝えすることもできますが、
中国語はフレーズが短いので、できるだけ声のトーンや表情を柔らかくすることを意識しています。
たとえば「請座一下(座って下さい)」などは、
敬語を使っていても、どうしても印象が「キツイ制止の言葉」になってします。
私は「どうすればその短いフレーズの中に気持ちを込めることができるのか」を考え、実践したいと思うのです。
表情や視線の使い方で、少しでもお客様に丁寧さを感じていただけるように
日々振る舞いに気をつけています。

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ここには、国を越えた面白さがある。

お見送りのとき、ほかのスタッフより深くお辞儀をする私に、
「キミのサービスが良かった」と声をかけてくださった中国人のお客様がいらっしゃいました。
時間が空いたときに、シートベルトの位置を整える私を見て、中国人CAが褒めてくれたこともあります。
どちらも些細なことですが、自分が信念をもって取り組んでいることが、
このエアラインで認められたような気がして、非常にうれしく感じました。
難しい中国語も時間があるときに同乗クルーから教えてもらったり、反対に日本語を教えたり、楽しい交流も少しずつ増えてきました。
日ごとにチームとして働く楽しさを感じています。

ここにはクルー同士がお互いの文化を尊重し合いながら、サービスを作り上げる面白さがあります。
多国籍のCAが乗務する外資系エアラインだからこそ味わえるやりがいです。
中国人クルーの面倒見の良さに支えられ、またお客様の大らかさとやさしさに救われながら、
私はこれからもこの職場で精一杯自分のサービスの花を咲かせていきたいと思います。

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イメージ1 エアラインお仕事豆知識 外資系航空会社のCAってどんな仕事?

機内でのサービスと保安が主な任務という点では、国内航空会社と仕事内容は同じです。しかし国によって、企業によって、日本人クルーが求められる採用条件は様々ですが、多くのエアラインで、「美しい日本語」や「細やかな気配り」など、「日本人らしさ」を備えていることが期待されています。それは、日本のお客様に対し、質の高いおもてなしを提供することが求められているからです。「日本人にしかできないこと」、「日本人だからこそできること」を追究していけば、一度のフライトでもできることは多く、それだけに責任とやりがいは大きくなります。さらに、機内で唯一の日本人クルーとして搭乗する場合も多く、「日本の代表」として働くこともできる仕事です。雇用の条件については、各社で条件が異なりますので、事前に調べておくことが肝心。一般的に英語力・サービス経験者とハードルが高い印象をもたれがちですが、既卒募集に加え新卒採用も増加しており日本人クルーの募集は増えています。日本人として海外で活躍したい人は、まず挑戦してみてください。

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